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夏の風景

26.7:300:225:0:0:みずあそび:left:0:0::


今年の夏も暑かったですね。

30度を越えると泳ぎたくなるのは、子供も大人も同じです。


23.1:300:225:0:0:コクワ:left:0:0::


ゴール前の森の木からコクワのつるが垂れ下がっています。

カヌーに乗ってコクワ採りなんてどうですか?


表大雪10

ずいぶん長いシリーズになりました。でも、もう少しで完結です。


連休の最終日は黒岳です。


層雲峡という温泉街からロープウェイで5合目まで上がれる黒岳は、表大雪の顔といってもいいぐらい人気があります。


リフトも使えば、7合目まで歩かずにいけるので、大雪山の中では最も気軽に登れる山です。


そのせいか、スニーカーなどの軽装備で登る人も結構おおく、一方でトムラウシを目指す重装備の人もいて、そのギャップがおもしろい。


39.4:225:300:0:0:マネキ岩:left:0:0:9合目を過ぎたらマネキ岩が見えます。:


ウコンウツギが満開で、斜面いっぱいに広がっています。


表大雪8

永山岳の北側は爆裂火口跡。


焼けた後が赤茶けて、南側永山平の花園と対照的です。


28.9:300:225:0:0:永山岳北斜面:left:0:0:高所恐怖症のかたは足がすくむ稜線歩き:


31.2:300:225:0:0:DSCN2724:left:0:0:永山平の花園:


永山岳から30分ほどで、銀明水に到着。


39.4:225:300:0:0:DSCN2726:left:0:0:雪解け水でとっても冷たい:


ポンアンタロマ川の源頭の銀明水。


安足間岳の裾野に広がる雪渓が源です。


32.6:300:225:0:0:DSCN2728:left:0:0:銀明水から沼の平を見る:


ここから愛山溪温泉までが結構長く、きつかった。


沢に沿った登山道は、2つの大きな滝があり、ロープを伝って下りていきます。


そこで滑落したら・・・ぞーとします。


18時30分に愛山溪温泉に到着。暗くなる前に下山できました。


表大雪7

24.8:300:225:0:0:安足間岳:left:0:0:安足間岳から比布岳へのびるトレッキングルート:


時間があれば、比布岳、愛別岳にも足を伸ばした方のですが、もう14時30分。


寄り道どころか、明るいうちに帰れるか不安な時間です。


のんびりしたいところですが、急いで帰路につきました。


31.3:300:225:0:0::left:0:0:中岳方面をみる:


スキーがあったらかなり楽しめそうな雪渓の大きさです。


ここから永山岳を経て、愛山溪温泉に帰ります。