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最近の倶知安～ニセコ間の風景です。

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紫の花と白い花、咲いている畑があるでしょう。

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それって、ジャガイモの花ですよ。

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ほとんどの畑は同じ作物を連続で作らないのです。

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それは、同じ作物に付く病害虫が多くなるから。

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だから、この馬鈴薯のお花も毎年同じところで見れるわけではないのです。

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ここの畑の馬鈴薯も３～４年ぶり。

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ことしは結構見所の馬鈴薯畑が多い気がします。

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通勤途中の風景に癒されている毎日です。

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倶知安の西側に、大小２つのスキージャンプ台を備えた小さな町営スキー場があります。

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倶知安市街からは、駅の向こう側に見えるはず。

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麓にはパークゴルフ場やサッカーグランド、プールなどがあり、この小さな町（失礼！）にしては立派な施設だと思います。

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ゲレンデ奥にはキャンプ場があり、遊歩道も山頂まで４～５コース整備され、本当にいいところですよ。

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春はクマゲラも見れたし、キビタキやセンダイムシクイの声、カタクリ、エゾエンゴサクの花も咲き乱れます。

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最近は、カラスの集団が我が物顔で森を占拠して、近づくと威嚇されますのであまり楽しめなくなりました。。

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きっと雛がいるのでしょうね。

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昔はゲレンデ一面に芝桜が咲き、お祭りもあったのですが、資金不足からなくなったようです。

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ゲレンデサイトのユースホステルもなくなりました。

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とりわけ寂しさをかもし出すのは朽ちかけたジャンプ台です。

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１５年ほど前までジャンプ大会も行なわれていたのですが、今はもう荒れ放題。

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不気味ささえ漂っています。

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それでも好きだな～旭ヶ丘。

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朝早くから、歩いたり走ったりしてる人が結構います。

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意外とファンが多い倶知安の名所です。

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何とか復活しないかな？ジャンプ台。

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６月末の鏡沼。

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いろんな花が咲いています。

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神仙沼ほど人気はありませんが、いいところです。

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道のりはしっかりとした登山道です。

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ちょっと汗ばむころに、視界が開け沼が見えてきます。

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ニセコ連峰でお花を見るなら６月末～７月初旬がオススメです。

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特に、白樺山はお花がいっぱい。

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札幌からの登山グループは、「アポイ岳より、すごい！」と歓声を上げていましたよ。

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固有種はないですが、花の数はひけをとらないかもしれませんね。

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「花と湿原のニセコ連峰トレッキング」受付中です。

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ぜひ、ご参加ください。

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その他、シラネアオイ、アカモノ、チシマフウロ、ミヤマアズマギク、コケモモ、など。（６月２３日　みゆきちゃん情報）

ただ今、神仙沼では「ミツガシワ」の花が咲き始めています。

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神仙沼のある、共和町の町花でもあります。

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花や葉には、眠りを誘う成分が含まれると聞きますが、試したことはありません。

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ワタスゲの白い綿毛がこれから見ごろです。

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暑い日が続きますが、高原散策で爽やかな風と、美しい花たちに会いに行きませんか？