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ニセコ大橋

今日はニセコ大橋の下で、カヌーガイドを目指す専門学校生とカヌーの練習。


20.3:250:187:0:0:ニセコ大橋:left:0:0:       :


今日のテーマは、流れに逆らわないパドリング。


流れに逆らうのではなく、流れを利用するように心がけました。
21.5:250:187:0:0:芙蓉橋:left:0:0:    :



芙蓉橋とニセコ大橋の間は、カヌーの練習に最適。NOCからも近いのもいいね。


黒松内北限のブナ林

北限のブナ林で知られる「黒松内歌才ブナ林」へ行ってきました。


17.2:250:187:0:0:ブナセンター:right:0:0:ブナセンター(休館日でした・・・):


ブナセンターから歩き出し、自然の家で昼食。「道の駅くろまつない」トワ・ヴェールⅡで買ったおいしいパンです。


そこから「歌才ブナ林」まで1時間ほど歩きました。


19.8:200:150:0:0:tenbou:right:0:0:途中にある展望台:
14.1:200:150:0:0:tenbou2JPG:right:0:0:展望台からの眺め。:


途中にある展望台に登ると、黒松内の町が見渡せます。ニセコと比べると、山並みがなだらかな感じがします。手前の花が咲いている木は「エゾノコリンゴ」です。


しばらく歩くと「トドマツコース」への分岐があり、そこから本格的なブナ林が始まります。


樹齢200年を越える巨木が辺りに立ち並び、圧倒されながら歩きました。ブナだけではなく、ミズナラ、ハルニレなどの巨木も見られます。足元にもいろんな花が咲いていました。


28.3:189:252:0:0:buna1:right:0:0:山の斜面側、あまり陽が当たらないところは枝が無くなっています。:
54.9:333:250:0:0:mizu:right:0:0:巨大なミズナラの倒木:
33.1:187:250:0:0:udai:right:0:0:立派なウダイカンバ:
28.6:187:250:0:0:buna4:right:0:0:新緑が目に優しく癒されます:


コースの途中でブナの倒木のため行き止まりになっています。自然のままの森です、しかたありません。


32.1:250:187:0:0:ikidomariJPG:right:0:0:記帳箱から15~20分のところで通行止め:
27.3:250:187:0:0:buna3:right:0:0:いたるところに倒木が:
27.1:250:187:0:0:urusi:right:0:0:葉の隙間から、わずかな光が林床に:


しかし、行き止まり手前の「ギンリョウソウの坂」の眺めで充分満足しました。
あまり、観光地としては知られていない黒松内ですが、見所はたくさんあります。
カヌーで朱太川を下った後、ブナ林散策というツアーもいいかもしれませんね。


カヌーガイド研修

14.5:250:187:0:0:カヌー研修風景:left:0:0::


今年の新人さんのカヌーガイド研修を行ないました。


いきなり川ではできないので、洞爺湖浮見堂の入り江で新人Yのカヌーデビュー。


カヌー乗りならわかると思います。


初めてソロで乗った時はカヌーがまったく言うことを聞かず「なんだこれ~!![目が/]」
ってなるんですよね。真っ直ぐ行くのも儘ならない。


それでもいつのまにか自由に操れるようになるんです。


いまは、何でできないんだーってへこむし、膝も痛いと思いますが、
がんばれ新人!


みんなそうだったんだぜ。


6月になりました

今年も6月、折り返しです。早いものだな~。。。


感じとしては5月からが新年みたいなものですからね。


気温も上がり、川の水もだいぶ温かくなりました。(と、いっても13度ですが[にひひ/])


今日は、福岡からのお2人と香川からのお2人を、尻別川カヌーツーリングに御案内。


ほんとに素晴らしいお天気で、絶好のカヌー日和と言いたかったけど、、風が強すぎです。


カヌーにとって向かい風は天敵。二組とも翻弄されていました。


しかし、すぐに要領を掴み、後半は常にカヌーの進行方向がずれない見事な漕ぎっぷりでした。


せっかくの快晴で、新緑がまぶしい素敵なカヌー風景でしたが、例によってデジカメ忘れて写真はなし。


残念!←もう古い?


木のペンダント

10.7:250:187:0:0:木のペンダント:left:0:0:自由な発想で描きます:


今年から、小学生を対象の「木のペンダント」が新しくなります。
ウッドチップをつかった従来のものより、より木の質感が出せるカバノキの輪切りを使用する事にしました。
白い木部にアクリル絵の具でペイントします。自由な発想で描いてください。
実は、今日はインドアメニューの研修を兼ねた研究開発。
スタッフ全員でインドアメニューの検証を行ないました。
今までのやり方を継承するもの、新しいやり方に変えるもの、いろんな意見を出し合い、検討しました。
さらにNOCのインドアが充実します。お楽しみに!
20.3:250:187:0:0:木を使ったペンダント:left:0:0:試作品に御満悦のNOCスタッフ。自己満足?:


カミネッコン

16.1:250:187:0:0:カミネッコン作り:left:0:0:作り方は簡単!ポットを作る作業も楽しい!:


カミネッコンとは、ダンボールで作ったポットに苗木を植え、そのポットを目的地に置くだけという[植え穴]を必要としない新しい植林法です。
今日の午後、羊蹄山の麓にある「未来の森」でカミネッコンを使った植林体験の下見&シュミレーションを行ないました。
ポットを作るのは簡単です。あとは、雑草から苗木を守る方法や、水の供給、植林地の下草狩りといろいろ考えることはありますが、面白い体験になりそうです。
植えたのは、アカエゾマツ、マユミ、ブナ、ウダイカンバの4種です。
ここらあたりはエゾユキウサギやエゾアカネズミが多く、今まで植林した苗木も結構被害にあっています。すくすく育ってね。[ウィンク/]
作業中ちょっと蚊が多い事には閉口しましたが、自然の中の体験ですので、いたしかたなしでしょうか。風が気持ちよかった。
来年、再来年、どうなっているか?見に行くのも楽しみな気がします。
26.3:250:187:0:0:akaezo:right:0:0:アカエゾマツ。実際はもう少しシンプルな置き方になると思います。: