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カヌーレッスン

今日は2day’sカヌーレッスンのお客様を担当しました。
昨日とは打って変っての晴天で、気持ちのいい新緑の中、春の雪解けでとうとうと流れる尻別川にカヌーを浮かべました。
去年から数回参加されているお各様なので、こちらの出す課題も少し高度なものになります。
それでも一生懸命に取り組んでもらい、後半には見違えるようなターンができるようになりました。
2人で1艇のカヌーを操ることって、結構難しいものなのです。
お疲れ様でした!帰りはちょっとお疲れでしたね。
せっかくの天気だったのですが、デジカメを忘れてしまい、写真はありません。残念!


尻別川、洞爺湖

今日のガイドは、午前尻別川、午後洞爺湖でした。
午前のツアーが終わったら、即行で洞爺湖へ移動。
なかなかハードです。
わずかな間に昼食休憩。
天気がいいので、癒されます。
今日の参加者は、みんな笑顔で楽しんでくれて、やりがいがありました。
川も湖も風が強く、ちょっと大変だったのですが・・・。
26.4:320:240:0:0:洞爺湖でつかの間の休息:right:0:0:ゲスト到着まで、ゆったりくつろぐガイド達:


なんでも

本日
午前、洞爺湖で釧路の中学生にカヌーの手ほどき。
午後、ユニックでスーパーハウスをスキー場から移送。体験工房裏に据付。
夕方、パソコンのCPU冷却装置を分解清掃。
まるで「何でも屋」みたいなんですが、なぜかなんでもできる人が集まっているNOCです。
NOCの建物は本職の棟梁のもと、スタッフが作りました。
しかし、NOCの本業は、あくまでもガイドです。


有珠山トレッキング

今日は、愛知県の高校生280人を有珠山に案内しました。
ガイドは1クラス1名。
計7名です。
皆さんの日頃の行いか?朝から晴天で、絶好の登山日和。
多少、風は強かったものの、全員脱落することなく、外輪山山頂展望台にあがりました。
のぼりで掛かった時間は約90分。
これは、先日の下見の時と変らない時間です。
この人数にしては、かなりいいペースでした。
がんばって登ってもらい感謝です。
展望台からは洞爺湖や羊蹄山、アンヌプリも見え、振り返れば駒ケ岳が遠望できます。
この火山活動跡の連なりに、内浦湾を噴火湾とよぶのもうなずけます。
山頂展望台でお昼をとったあと、風が強く寒いので早めに下山しました。
特に問題もなく登山は終了。皆さんお疲れ様でした。
22.7:320:240:0:0:usu:right:0:0:30年前、この噴火口は牧場だったそうです。信じられません!:


トレッキングシューズ

今日は札幌で登山靴を購入。
ソールが減って、たまに滑って危なかったので、去年から何とかしようと思っていました。
ソールを交換、という手もあったのですが、今の靴は長時間歩くとつま先が痛くなるので、買い換えることにしました。
しかし、値段も種類もいろいろで、どれにしようかと悩みました。
条件は、
○長く使いたかったので、しっかりした物。
○日帰りからテントで2~3泊までの山行に使えるもの。
探し出すと・・・
◇なんでもそうなのですけど、いいものは高価。
◇そして、日帰りに適した靴は2~3泊の登山には頼りなく、2~3泊に適した靴は日帰りには使いづらい。
結局、最近はテント泊もしなくなったので、使いやすさを優先しました。
明日は有珠山トレッキング、早速使ってみます。
27.5:320:240:0:0:本日購入の登山靴:right:0:0:いろいろ試したのですが、結局最初に履いた物に決定。:


有珠山

今日はNOCスタッフトレッキングチームで有珠山に登ってきました。
実は来週ある団体登山の下見です。
あいにくの小雨模様でしたが、ガイド同士情報を交換しながらの山行もいいものでした。
ニセコではまだ咲いていない花が見れました。
山頂はガスで残念な展望。
でも、晴れたら最高の眺めだと確信。[にこっ/]
休憩場所も広く、団体登山に最適!
当日は晴れることを期待しています。
63.5:320:240:0:0:NONALNUM-303730353138313435327E30303031:right:0:0:Nガイドを先頭にゆっくりペースで登ります。:
15.2:320:240:0:0:NONALNUM-303730353138313535327E30303031:right:0:0:山頂はこんな感じ・・・。1時間半で到着。:


大団体

おとといの話になるのですが、
午前・午後合わせて170人という、カヌーツーリングではかなり大人数の団体のツアーを行ないました。
当然NOCのスタッフだけでは足りず、いろいろな方にお手伝いいただいたのですが、ガイドだけでも14人という大人数。移動もバスで行ないました。
この時期の川のツアー、ということで、装備やコース、ガイドの配置、と数ヶ月まえから考えて考えて・・・。前準備だけで疲れました。[あわわ/]
5月は雪解けで水量も多く、水温も低いので下手に沈させれない状況です。
仮に沈が起こったとしても、確実に対応でき、絶対事故がおこらない装備、ルート、ガイド配置。
ミーティングの末、何とかこれなら大丈夫といえる計画ができ、天気予報も味方してくれて、万全の準備でこの日を迎えたわけです。
ところが、天気が裏切りました。
朝、ゴールに車を置きに行くと、風で三角波が出ている強烈な向かい風。
予報では午後から風力が上がる模様。
とっさの判断でゴール場所を短縮。午後のコースも変更しました。
いざ、ツアーが始まると、向かい風に翻弄されなかなか前に進みません。
木にぶつかり、風にあおられ沈も3艇。気温は高かったのですが、ドライ・セミドライを着せていてホントに良かった・・。[あわわ/]
いろいろとアクシデントはありましたが、午前・午後とも何とか無事に終わりました。協力していただいた皆さん、ありがとうございました。
今回のツアーで感じたことは、ツアーの成功には「装備」「ルート」「ガイドの数、スキル」の他に、絶対に「参加者の意識(やる気?)」が必要だということ。
修学旅行の傾向として難しいところでもありますが・・・。
31.6:320:240:0:0:uriwari:right:0:0:こんなにカヌーが並ぶって、普通見れないですよ。: