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春支度

まだまだ、肌寒い日が続きます。
尻別川では、もうラフティングが始まっているらしいですね。
NOCの夏営業は4月28日から行ないます。
皆様、もう少しお待ち下さい。
今日は、事務所のテラス組み立てや、カヌーラックの据付など行いました。
体験工房から車も出し、春に向けて準備は着々と進んでおります。
14.1:250:187:0:0:DSCN3639.JPG:right:1:1:テラスがつくと、グリーンシーズンの感じがしますね。:


さえずり

今日はまたいつもの4月に戻りました。
曇り空ですが、暖かくきもちのいい朝です。
すっかり昨日の雪も融けて、外に出てみるといろいろな鳥のさえずりが聞こえます。
空の上から聞こえるひばりの鳴き声で、春だな~、と実感しました。
NOCの駐車場にもセグロセキレイが現れています。
この時期から、毎朝森に出かけると、いろいろな鳥のさえずりが聞けて、いい勉強になるのですが、つい夜更かししてしまい早く起きるのが辛いこの頃です。
15.1:250:187:0:0:DSCN3636.JPG:right:1:1:昨日積もった雪は、昨日の内に融けました。九州の雪もこんな感じでしたね。:


今になって雪

昨日、朝起きて驚きましたね。
10センチぐらいの積雪。
もう、夏タイヤに変えてしまったせっかちさんもいたのでしょう。
妙にゆっくり走る車が多かった、昨日のR343。
路肩転落事故もありました。
たしかに、3月からスタッドレスは必要なかった気がしますが、
天気は気分やですから気をつけましょう。
ちなみに、NOCのある人は、峠に雪が降る前日に夏タイヤに変えて、車を置いていきました。
17.5:320:240:0:0:070412_0934~0001:right:1:1:11月の風景みたいですね。:


氷割り

のんきな冬型が去り、また春が戻ってきたニセコです。
今日は、朝から気持ちよく晴れていました。
いつも除雪をしていたところは、既にアスファルトが出ています。
昼から、建物のうらの、日のあたらない場所の氷割りをしました。
重機では対応できない、いりくんだところは、鉄のスコップ(先のとがった剣先という奴)とツルハシでガツガツと割っていきます。
割った氷を、日のあたるアスファルトの上に放り投げると、みるみる融けて、お日様と一緒に働いている気がします。
厚い所では、30㎝以上の氷が張っていて、かなり重労働なのですが、どんどん氷がめくれる気持ちよさに、つい夢中になってしまいました。
26.5:320:240:0:0:070328_1546~0001:right:1:1:きれいに割れると気持ちいい!:
25.3:320:240:0:0:070328_1547~0001:right:1:1:スコップで後ろにまくように放り投げます。スキーで痛めたわき腹にひびく~。:


パドルクラブ テレマークスキー デュアルスプリントレース

春分の日の昨日、ニセコモイワスキー場で「パドルクラブ テレマークスキー デュアルスプリントレース」が開催されました。
久しぶりの陽気の中、参加者の熱い戦いがくりひろげられました。
今回もジャッジとしてお手伝いです。
デュアルレースは同じバーンに同じセットの旗門を2列にセットし、同時にスタートした参加者のうち先にゴールしたほうが勝ち、という単純なもの。
しかし、微妙なセットの違いや、バーンのうねりの違い、選手の相性などで、どちらのコースを選ぶかが重要。しかも対戦相手との駆け引きやプレッシャーなどの心理戦もあり、選手ばかりでなく見ているほうも手に汗握るスリリングなレースなのです。
優勝は、ヒラフのパトロールHさん、準優勝も同僚のOさん。
2人の滑りは他を圧倒していました。決勝でもほぼ同着。2本目、わずかにバランスを崩したOさんがペナルティーを犯しその差で勝敗が決まるといった、まさに名勝負。
会場は大盛り上がりでした。
もしかしたらと優勝のHさんに「お仕事のときもテレマーク?」と聞くと。「アルペンは持ってないんだよね~わはは!」と高笑い。
ヒラフでテレマークのノッポパトロールを見かけたら、それがHさんかも。
25.2:240:320:0:0:070321_1410~0001:right:1:1:優勝者スピーチ。となりはテレマーク界の重鎮Fさん。:


3月19日スノーシューダウンヒル

3月も末になりましたが、冬型の気圧配置が続いて2月上旬の気候です。
降雪も2月並みに増えてきたので「スノーシューダウンヒル」を再開しました。
今日のお客様は西宮からこられた御夫婦です。
ニセコにはスキーでよく来られているそうですが、スノーシューは初めてなのだそうです。
昨日の降雪で最高のコンディション。3月下旬とは思えない雪質です。
急斜面の下りでは、柔らかい雪のおかげで滑って転んでもぜんぜん平気です。
昼近くになり日が差して、雪が湿っほく重くなりましたが、スノーシューで下るには逆にスピードが出にくく安定しました。
スキーで入れない林の中でも、斜面を下り深雪の感触を味わう事の出来るスノーシューの魅力を、実感していただけたと思います。
お二人ともスキーの経験のおかげか、初めてでも急斜面をものとせず楽しんで下っていらっしゃいました。次回、雪がもっと豊富で、深い新雪のとき参加していただいたら、急斜面を駆け下ることも楽しめると思いますよ。お待ちしております。
22.1:320:240:0:0:070319_1055~0002:right:1:1:斜面の途中でパチリッ!あまり人の来ない静かな森の中です。:
22.1:320:240:0:0:070319_1136~0001:right:1:1:最後の急斜面を下ります。:


久しぶりの青空

昨日のスノーシューツアーは福岡からの娘さん3人組。
大雪後のツアーだったので、スノーシューでも深雪の感触が楽しめました。
時折、太陽が出てきて森の中を明るく照らします。
トドマツ、エゾマツの大木や倒木のブリッジ。
神秘的な森の中の散策ツアーでした。
12.1:250:187:0:0:070315_1603~0001:right:1:1::