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神仙沼閉鎖

本日の午後から神仙沼が閉鎖になっています。
蜂さされの被害が発生して病院に運ばれた人もいるみたいです。
蜂の種類ははっきりしません、午前中に神仙沼に行った人の話を聞いたら、黒っぽい小さめの蜂が結構飛んでいたと言ってました。その蜂が刺したのかはわかりませんがこの時期蜂、特にスズメバチには要注意です。
明日、駆除のための調査が入るようです。それまで暫く「神仙沼ネイチャーハイキング」はお休みします。ご了承ください。
34.6:250:188:0:0:サワギキョウ:right:1:1:サワギキョウ:この花が咲き始めたらもう秋の気配が:
38.2:250:188:0:0:ウスノキの実:right:1:1:湿原の手前にはウスノキの実がなっています。:


休日にのんびりと釣りなどを

やってきました。
北海道で釣りをしたのは2回目。
そして釣り上げたのは初めての経験。
28.3:250:188:0:0:釣り風景:right:1:1:ゴム手袋はしていますが、なんと3匹も釣り上げられました。参った!:
休みにどこに行こうか?などと話していたおとといの夜。
大阪から遊びに来ている妹が、鮎釣りをしてみたい、というのだが、さて、どうしたものか。知り合いに鮎釣りをしている人はいない、どうやって釣るのか、道具はどこで借りれるのかまったくわからない次第。
とりあえず普通の渓流釣りで我慢してもらうことにする。
近くの釣具屋でミミズを買いNOCで竿を借り、近くの小川へ。
まったく釣り経験がないのに連れて行く羽目になったのですが、なんとか計4匹の釣果あり。面目躍如でした。ホッ!(私は一匹のみでしたが・・)
全員ミミズが苦手なのでゴム手袋着用の異様な釣り姿でした。


Mさんからの贈り物

7.6:250:188:0:0:Mさんのカヌー:right:1:1:ファルトは渋い木製フレームです。:
今年のNOCのカヌーに黄色いマッドリバー製のカナディアンと黄色いフジタのファルトが加わりました。
小樽のMさんからいただいたものです。
「もう使わなくなったから使ってくれるところがあったら」とNOCに連絡があったのです。
御主人がご健在のころ、おふたりであちこちの川を下ったそうです。天塩川の100キロダウンリバーも数年参加されていたということ。思いでいっぱいのカヌーです
5.7:250:188:0:0:マッドリバーの帽子:right:1:1:こんなキャップもいただきました。マッドリバーの帽子です。サインはマッドリバー社の社長という話です。:
「そのほうが主人も喜びます」
私たちのお礼にそう応えてくれました。
なかなか夫婦でカヌーを続けることは難しいことなんです。
どんなに上達しても、お互いにパートナーのパドルさばきに不満が出てしまうもの。
それで一艇づつに別れたり、カヌーをやめてしまったり、とそういう御夫婦が多いのです。
Mさんの御夫婦は素敵なコンビだったのでしょうね。
いただいたカヌーたちには、いろいろなシュチュエーションでのいろいろな会話が刻まれているのではないでしょうか。
ファルトボートはツアーでは使わないので体験工房に展示しています。
天塩川に浮かぶカヌーとMさんたちの姿が目に浮かんできます。


元の水位に戻りました。

一気に増えた川の水は、一気に減っていきます。
わずか2日の快適水位でした。にごりも徐々に回復しています。
鮎釣りの人たちも今日は多かったみたい。Sガイドがツアーリーダーのときは特に多いようです。(もちろん気のせいでしょうが・・[にひひ/])
休憩の中洲もまた現れて、例の水溜りも復活です。中をのぞいたらお魚の子供たちは一匹もいませんでした。無事、川に戻れたみたい。(よかった、よかった)
32.3:320:240:0:0:060820_1051~0001:right:1:1:いつもの中州が復活しました。:


濁流の中のカヌーツアー

久しぶりの雨でした。
これまでの貯金を使い果たすかのような大雨。
一気に川は増水し、濁っています。
カヌーツアーには差し支えない水量なので、天気も回復したことだし催行しました。40.1:320:240:0:0:中洲で休憩中:right:1:1:コーヒー牛乳みたいな川の水。:
水量が増えるとルート取りは楽になるし、下るスピードが速くなるので時間に余裕ができます。
昨日までは精一杯がんばっても、なかなか予定時間内にゴールできなかったのですが、今日は20~30分の余裕があります。
せっかくの清流が濁りで台無しですが、周りの風景は久しぶりの水分をたっぷり含んで生き生きと輝いていました。
24:320:240:0:0:ツアー風景:right:1:1:羊蹄山が遠くに見えます。いつもの休憩ポイントは水没しました。取り残された魚たちは無事本流に戻れたようです。:


満員御礼!!

この2~3日はどの体験も予約でいっぱいです。最低でも2日まえの予約が必要です。前日の夜ではちょっと難しいかも。
尻別川カヌーツーリングもおかげさまでにぎわっています。
ご家族で参加される方が多く、子供たちの歓声が瀬に入るたびに響きます。
中州の休憩では冷たい麦茶でのどを潤し、川に入ってはしゃいだり、石を投げてはねる回数を競ったり。中には泳ぎだす子もいたりして。
やっぱり遊び夢中になる子供達ってほほえましいですね。
32.8:320:240:0:0:中州休憩:right:1:1:コース中間で中州に上がって休憩します。: