1月29日実施した「スノーシューダウンヒル」
大変好評だったので、レポートを作成しました。
是非、ご覧下さい。
http://www.noc-hokkaido.jp/2006_1_29downhill.html
作成者別アーカイブ: MINAMI
リスク
どんなアクティビティーにもリスクはつきものです。
特にスキーやボードなどの滑走スポーツは、転倒や衝突の際スピードのわりに身体がむき出しのため、ダメージも大きくなりがちだとか。
一昨日、ヒラフスキー場には救急車が頻繁に来てたようです(3回見たという人も)。
また、21日には滋賀のスキー場で、小学生がボードに追突されて亡くなるという大変痛ましい事故も発生しています。皆さんも充分気をつけて楽しんでください。よく行かれる方は[スキー保険]お忘れなく。
スキー、スノボ事故での死亡原因の多くは、頭に負ったダメージだとか。
対策としてヘルメットの購入も考えてみてはどうでしょう。
雪中植林開催
今年も尻別川「雪中植林」が開催されます。
えっ?真冬でも植林できるの?
と驚かれた方、是非参加してみてください。
これまでの植林とは異なる画期的な方法で、真冬の植林を実現します。
もちろん環境のことを考えている方、ただ面白そうと思う方、どんな方のご参加もお待ちしています。
親子で参加大歓迎!! 豚汁のサービスもあるよ。
時 2月25日(土)
時間 9時受付
場所 蘭越町山村開発センター
参加料 無料
詳しいお問い合わせは しりべつリバーネットまで
とうとうスーパーコース閉鎖
いつもスキーはグランヒラフスキー場。
ここの「スーパーコース」が閉鎖になりました。コース内の亀裂と、通称「大広間」の亀裂が日に日に大きくなり雪崩の危険ありと判断されたようです。
このスキー場で滑り始めて10数年、こんなことは初めて。たしか3月か4月に閉鎖になったことがあったと思いますが、1月のハイシーズンでこんな状況になるとは驚きです。NOC掲示板でも投稿があるように、今年は特に雪崩の注意が必要です。
滑っていても除雪をしていても何か今シーズンの雪質に違和感があります。いつものサラサラの雪ではなく、ちょっとずっしり重たい水分が多そうな雪。といっても、気温が高いわけではない。
そういえば、こんなに毎日積もっていても、スノーシューのツアーでラッセルが大変な日があんまりない。
今日のイグルー作りでは、つぼ足で雪原に入っても長靴から上まで埋まらなかった。などなど、おや?と思うことが多いこのごろ。
皆さん、なんかそんな感じしないですか?
熊本からTV撮影隊来社
熊本朝日放送の「サタブラプラス」という番組のロケ隊が、NOCに取材にやってきました。スノーシューネイチャーツアーとイグルー作り体験、この2種目に挑戦。
レポーターは元気な熊本っ娘二人。あと、大輔君とみずきちゃんという人形でした。
スノーシューではNOCうらの沢で、崖を飛び降りたりターザンごっこをしたりとはしゃぎまくり。九州では体験できない深雪の感触に大喜びでした。
イグルー作りは撮影スタッフも一緒になって作りました。みなさんコツをつかむのが早くてきぱきと動いてくれたので、3時間の予定が1時間半ほどで完成。途中で吹雪に変わり、皆さんかなり寒そうでしたが無事撮影は終了しました。
あいにく北海道では放送がありませんが、熊本の皆さんに北海道の魅力が伝わればいいですね。
冬の休日
今年二回目の休日、前回は除雪に明け暮れた休日でしたが、今日は除雪もなく(ホントはあるのだが)、のんびりさせてもらいました。
昼前、1歳になったばかりの息子と、橇を持ってスキー場めぐりに出かけました。
最初はグランヒラフ。駐車場はいっぱい、人も多い。今年も外国人が目立つ。ファミリーが多い。さすがヒラフスキー場、いつもごったがえしてます。もちろん橇遊びは断念。
次は花園スキー場。新しい道のおかげで、もの凄く近くなった気がします。ここで乗馬を見物。息子は「なんだこれ」という顔で、あまり興味がないみたい。なんだ、せっかくわざわざ見せに来たのに。。ここも橇遊びをさせる雰囲気ではなく倶知安方面へ引き返す。
倶知安町営のスキー場「旭が丘スキー場」へ到着。倶知安駅ホームから真正面に見える、超ローカルなスキー場。以前はよくナイターポールトレーニングに通いました。僕的にはいいスキー場です。今は使われていない75m級ジャンプ台があり、昔は大会も行われていました。
ここはゲレンデの脇に橇遊び専用スペースがあり、子連れのスキーヤーや橇遊びファミリーがあそびにきています。僕たちもここで思う存分橇遊びを楽しみました。最初は子供のためにと遊んでたのに、意外とおもしろくって自分が楽しんでいました。
NOC除雪祭り
やっと降雪も落ち着いた10日に丸1日かけて、屋根の雪下ろしや除排雪を行ないました。この日のために、ブル一台とママさんダンプ2台を調達し、重機計2台、スタッフ4人の総力戦で臨みました。
なんとか夕方には雪下ろし完了。しかし、ちょっとしたアクシデントで、落とした雪の後片付けは明日になりました。