毎年、夏本番になると鵜がやってきます。
こうやって流木の枝に止まり羽を乾かす姿がこれからよく見れることでしょう。
多分、ウミウだと思うのですが、どうでしょう鳥博士(ZENちゃん)。
嘴の付け根が違うんですよね。
ツアー後半ちょっと疲れが見えてきたころにカヌーを先導するように頭だけ出して泳ぐこの鳥は、どことなく愛嬌があります。結構たくさんいるのだけど、それだけ魚がいるんだなーと川の中をのぞいてみたくなります。
作成者別アーカイブ: MINAMI
世界遺産知床
ただいま帰ってきました。
3泊3日の強行軍。まだまだ行き残したところもありましたが、充実した3日間でしたよ!
「親子3人知床の旅」、フィイルムの現像が終わったらUPしますね。
素晴らしきカヌーイスト
去年に引き続きワンデイツーリングにお申し込みいただいたSさん。今年は雷雨で午後のみとなりましたが、尻別川のカヌーを堪能していかれました。ありがとうございます。
Sさん夫妻はなんとお二人とも74歳!でもバリバリの現役カヌーイストです。しかも東京からマイカーで北海道まで来たそうです。 すごすぎる~!
去年は強風で午後はカヌーレッスンに代替、今年の雷雨、とワンデイのコースはまたお預けになりましたが「来年も来る」と頼もしいお言葉。
来年こそはワンデイを堪能しましょう!
世の壮年・熟年の皆さん!Sさんを見習い川に漕ぎ出そうじゃありませんか!また違った世界が開けるかも?
NOCがしっかりサポートしますよ!
ちなみに来月は80歳の方の予約が入ってます。
ニセコのかくれた名所・旧跡6
芙蓉橋を渡るとニセコ駅の裏に出ます。
あざやかな飾りつけの家をすぎたら、
昭和のにおいがまだプンプンの商店がありました。
この商品の名前がわかるあなたは立派なニセコ通。
もしくは、ニセコ町民です。
そうです、「あべまん」。
素朴な味でした。
ニセコ裏通り あべ商店
だから、あべまん。
ちょっとうけました。
ニセコのかくれた名所・旧跡5
ニセコのかくれた名所・旧跡を紹介するシリーズ第五弾。いちど曽我小学校に戻った後、東啓園で一休みしていた我々は有島記念館にむけて出発しました。それにしても長い休憩でした。
東啓園から尻別川に下って行きます。ニセコ大橋が完成しいまはほとんど車も通らない芙蓉橋。そこからみた尻別川。
昔はここに渡船場があったそうです。今の水量を見ると不思議な気がします。更に上流に行くと白い車が沈んでいるといううわさがあります。今度下るとき見てみよう。
ニセコのかくれた名所・旧跡3
ニセコウォーキングシリーズ3回目です。歩くのと同じようにのんびりUPしていく予定です。
曾我神社の鳥居をくぐり、階段を下ると滝の沢川にかかる橋を渡ります。
東啓園(曾我森林公園)へむかう途中見たことのない花が土手に咲いていました。
帰って調べてみたら ビンカ という花でした。園芸種が野生化したものらしい。道端には他にもはじめてみるような花がところどころに・・。ん~園芸種も含め勉強せんとなー。。大変だ~。
羊蹄山かかすんで見えます。小さいハウスはメロン。道道66号に突き当たりました。
やっと東啓園に到着。1時間ぐらいかかりました。エゾヤマザクラの実がたわわです。
強風
今日は久々に風沈をみた。
カヌー用語で転覆を沈というのだが、風にあおられて沈することを風沈、波で沈することを波沈なんて言っている。他にもふざけて沈したらバカ沈とかあるのだが、すべてをここで公表するわけにはいかない。ガイドの隠語なので。
今日の風沈は波沈との複合だったのだが、なかなか見事な沈だった。初動から落水までが素早く、躍動感にあふれ、自然の猛威にあながえない人間の弱さがよく表現されていた。まあ、ニーポジションだったらねばれたと思うのだが、いさぎよさがいい。
それにしても今日の風は手強い。
落水した高校生は自分が海パン姿だったからなのだろう、神妙な面持ちで「風にあおられて・・」とわざとじゃないといいたげな様子。
見てたらわかる。なかなかよかったぞ!今の沈!
風の強い日はなるべく横から風を受けない、バウもスターンもセンターよりに座る、かな?もちろんニーポジションはくずさないこと!