カテゴリー別アーカイブ: 冬のアクティビティー

Igloo

きょうは、イグルーづくりです。
団体様17名、4グループに分かれて体験です。

外国人と日本人がミックスされたグループです。
外国の方も、日本語がお上手でした。

イグルーづくりは、結構、体力使うのですが、
女性が頑張っていましたね~。

そろそろ完成まじかです。

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こちらのグループは、入口に雪だるまのオブジェで
オリジナル性を出していますね。
かわいい~!

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とても丁寧に作っているグループや、
大きさでアピールしているグループなど、それぞれに工夫が見られました。
できあがりに順位を付ける、とおっしゃっていましたが、
結果はどうなったのでしょうか?

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順位はともかく、
みなさま、「楽しかった~」と言って帰っていただけたのが何よりです。


ネイチャースキー・スノーシュー

ニセコアウトドアセンターのスノーシューツァー(ダウンヒル除く)、ネイチャースキー、イグルーづくりが解禁となりました。

冬のアクティビティがいよいよ始動です。

海外からのお客様、ご家族で、ネイチャースキーとスノーシューに分かれてのご体験です。

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NISEKO UNITEDのスキー場は、コースは一部のみですが、全てのスキー場がオープンいたしました。
まだ雪が少なく、斜面の凹凸があるようです。
気をつけて滑りましょう。


雪、少な~い(>_<)

今シーズン初のスノーシューツアーに行ってきました。

香港からのお客様で、事前に、「今年はまだ雪がないですよ、」というご案内をしていたのですが、できればやりたいということで、ここ2,3日雪が降ったのでなんとかツアーしました。

笹がでているところもあり(雪が多いとかくれるので、どこを歩いてもよいのですが)、歩くコースを選びながらのツアーでした。

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でも、雪と戯れたりして楽しんでいました。

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午後も、いももち作りにご参加いただきました。
そのあとはミルク工房に行く予定だとか。

明日帰るので、スキーはできなかったようですが、そこそこニセコを楽しんでいただけたかな・・・?

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神仙沼に行ってみました

まだ道道66号(パノラマライン)は開通していないので、

車で神仙沼に行くことはできません。

今回は歩けるスキーで行くことにしました。

夏の登山道と同様、シャクナゲ岳とチセヌプリのコル(ビーナスの丘)を越えていくルートです。

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チセヌプリスキー場の駐車場からビーナスの丘まで約1時間の登り、

標高差約335m、距離約3kmです。

ここからは長沼と日本海が見渡せます。
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ビーナスの丘から神仙沼までは気持ちの良いダウンヒルです。

20分ほどで神仙沼に下りれました。

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さすがにまだただの雪原ですね。

でも周辺のアカエゾマツが、高層湿原の雰囲気を出しています。

ついでにレストハウスまで足を延ばしました。
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共和町からレストハウスまでの道路は除雪が終わっているみたいですが、

ニセコ側はまだまだたっぷり雪がありましたよ。

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帰りはチセヌプリに登り返し、1134mからのダウンヒルを堪能しました。

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GWのスノーシューツアー

この3日間、日中は20度をこえました。

さすがに雪解けのスピードも速まり、NOCの周りはほとんど融けてしまっています。

でも、山に上がれば雪はまだまだいっぱいです。

今日は五色温泉でスノーシューツアーを行いました。

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この時期は木の周りが早く融けるので、

表面は雪があるように見えて、

木の周りは空洞になっていることがあります。

あまり大きな木に近づくと、

空洞を踏み抜いてしまうことがあります。

気をつけましょう。

そーっと近づいてストックを木の根元に差し込むと、

ストックの先は地面に届きませんでした。

雪はまだまだいっぱいです。

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フィールドはウサギの糞と足跡がいっぱいでした。

五色温泉の天気は晴れ、気温は17度。

西風がとっても気持ちよかったです。

こんな日はついついはしゃぎたくなるもの。

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ニセコアンヌプリの西側斜面に登り、
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尻滑りを楽しみました。


チセヌプリアラウンドトリップ

4月の中ごろ、ネイチャースキーでチセヌプリの麓を一周してきました。

我々がネイチャースキーで使うのは、細目のウロコ付きテレマークスキー&皮ブーツです。

軽快に登れ、そこそこ滑れますので、山麓のツアーに最適です。

この日はチセヌプリスキー場の麓から、右手の尾根を登り、ビーナスの丘を目指し、
チセヌプリの山麓をぐるっとまわってスキー場に戻るアラウンドトリップを計画しています。

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背の高い木がだんだん少なくなり、ハイマツが姿を現し始めました。その向こうにシャクナゲ岳が見えます。

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標高830mあたり。チセヌプリがドンと正面に構えています。
ここからビーナスの丘までの急斜面は、板を外してツボ足で登りました。

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ビーナスの丘に到着。のんびり登って2時間でした。

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ビーナスの丘から見る長沼なんですが、真っ白でわかり辛いですね。

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長沼まで下らず、チセヌプリ山麓を右に右に巻いていきます。
すると大谷地が見えてきました。

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チセヌプリ北斜面。またここを少し登りかえします。

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雪に覆われたパノラマラインが見えます。まだ除雪が入っていない時でした。

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東斜面に入るとニトヌプリが見えます。間を抜けるパノラマラインの標識です。

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目を凝らすとボードを引いてニトヌプリに登るパーティーが見えます。

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パノラマラインのヘアピンカーブです。ここからチセの南斜面をトラバースして、スキー場に戻ります。

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南斜面から見える小湯沼です。天然温泉の沼です。
下りて行ってちょっと浸かろうかとも思いましたが、ゲレンデの滑走も捨てきれず次回にとっておくことにしました。

10時に登り始めて1時30分にゴールしました。距離にして23kmぐらいかな?
のんびり行きましたので、そんなに疲れませんでした。
斜度のあまりない所を選んでいけば、シーズン中でもネイチャースキーで楽しめると思います。
深雪だとラッセルが大変なのと、トラバースばかりになるのでアラウンドトリップは行わず、ビーナスの丘から引き返すルートで、上級者、エキスパート向けに細板革靴ツアーができたらいいなと思っています。
滑り重視の方にはゲレンデを、そうでない方は尾根の緩斜面を行けば問題なく下りれると思います。
来シーズンが待ち遠しい想いです。(^^)/


ミャンマーからスノーシューツアーに

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天気がいい春のスノーシューツアーは最高です。

この日はミャンマーからのお客様でした。

御年80歳のお父様と、その御嬢さん、御嬢さんのいとこの3名です。

御嬢さんが日本にながく滞在しているそうで、なんとかコミュニケーションがとれました。

ミャンマー語は聞くのもはじめてですから。。(^_^;)

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雪を見るのが初めての方もいて、とてもよろこんでいました。

スコップで雪を掘ったり、雪のかたまりをのこぎりで切ったり、そんなことが面白いそうです。

なんとなくわかる気がします。

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