7月になり、神仙沼湿原はエゾカンゾウやヒオウギアヤメが咲き、
湿原のお花がにぎやかな時期になってきました。
マルバシモツケ(バラ科の落葉低木高さ30~50㎝くらい)
ナナカマド(バラ科落葉低木1.5~3mくらい)、同じバラ科なのでお花が良く似ていますね。
そのほかにはハイマツの花
よく見ると湿原には、蔓コケモモの花(とても小さいのでみつけるのがむずかしいかも)
湿原には、ワタスゲやコツマトリソウがたくさんあります。
散策にいい季節になってきましたよ。
7月になり、神仙沼湿原はエゾカンゾウやヒオウギアヤメが咲き、
湿原のお花がにぎやかな時期になってきました。
マルバシモツケ(バラ科の落葉低木高さ30~50㎝くらい)
ナナカマド(バラ科落葉低木1.5~3mくらい)、同じバラ科なのでお花が良く似ていますね。
そのほかにはハイマツの花
よく見ると湿原には、蔓コケモモの花(とても小さいのでみつけるのがむずかしいかも)
湿原には、ワタスゲやコツマトリソウがたくさんあります。
散策にいい季節になってきましたよ。
神仙沼にはミツガシワが咲き始めました。
ミツガシワは
神仙沼がある共和町のお花になっています。
湿原にはワタスゲも咲き始めました。
湿原には小さな白いミツバオウレンがたくさん咲いています。
遠くに、一輪エゾカンゾウを見つけました。
たくさんつぼみがあったのでこれから増えそうです。
チングルマはほとんど終わっていますが、
きれいなのをようやくみつけました。
木道は、傷んでいる箇所がありますので、気を付けて歩いてください。
ここのところの暑さで神仙沼の木道の雪はすっかりなくなりました。
湿原には、チングルマやショウジョウバカマ、エゾイチゲなどが咲いています。
ミズバショウはまもなく終わりそうです。
木道わきでは、ザゼンソウやオオカメノキ、ムラサキヤシオなどを
見ることができます。
木道は破損により一部通行止めになっているため
湿原を一周することはできませんが、
神仙沼に行くことはできます。
風がなく、長袖Tシャツでじわーっと汗をかくくらいの
暖かい一日でした。
昨日5月29日、神仙沼の山開きが行われました。
木道にはまだ雪が残っている箇所が多く、
また、木道が痛んでいて通行止めの箇所もあります。
神仙沼の散策はもう少ししてからのほうがいいかもしれません。
ミズバショウや、ショウジョウバカマなどが見られました。
羊蹄ヒラフ登山口付近にある半月湖に行ってきました。
この時期の半月湖散策路は、お花が多く春を感じながら
歩くことができます。
半月湖のほとりまで降りると、水量豊かな湖面
風に揺れる春紅葉から新緑の木々、残雪の羊蹄山、
鳥たちのさえずり・・・。
心が癒されます。
ぽかぽか陽気にのんびりしていたのか、
シマリスがいました。
まだ葉が多く茂っていないので、鳥たちの姿も見ることができます。
この時期の半月湖はおすすめです。
虫よけを持参したほうが良いですね。
今、多いお花はヒトリシズカと二輪草です。
その外には、シラネアオイやスミレたち
これから増えそうなのはオオカメノキ
羊蹄山ヒラフ登山口にある半月湖の紅葉が
いい感じです。
とても静かで、
鳥の羽ばたきに驚いてしまいました。
ハウチワカエデがこれからさらに紅くなります。
足元にはツルリンドウの赤い実
ただいま神仙沼に向かうパノラマライン中腹の紅葉が見頃です。
ダケカンバの黄葉は終わっていますが、
白い幹が浮かび上がり、独特の風景になっています。
ミネカエデの黄色やハウチハカエデの赤がきれいです。
神仙沼湿原の草紅葉とチセヌプリ
大湯沼の紅葉