小樽市内には当時をしのばせるたくさんの建造物が残っています。
そのほとんどが石造りで重厚なデザインです。
前回の記事で、ニセコに鉄道が通ったのは明治37年と書きましたが、
小樽札幌間では、すでに明治13年に開通しています。
当時は鰊、石炭と重要産物が小樽から出荷されていました。
北海道の物資取扱の40~50%が小樽経由だったそうです。
旧日本郵船
小樽の歴史的建築物
2009年11月01日
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小樽市内には当時をしのばせるたくさんの建造物が残っています。
そのほとんどが石造りで重厚なデザインです。
前回の記事で、ニセコに鉄道が通ったのは明治37年と書きましたが、
小樽札幌間では、すでに明治13年に開通しています。
当時は鰊、石炭と重要産物が小樽から出荷されていました。
北海道の物資取扱の40~50%が小樽経由だったそうです。
旧日本郵船