急に寒くなった24日から26日の3日間、北見でRAC(川に学ぶ体験活動協議会)指導者養成講座がありました。私も講師の一人として参加。座学は北見工業大学、実技を富沢湖と網走川です。
大学教授が常呂川の現状と、河川の自然環境がいかに重要かを講義。
網走川で「多自然型工法」ではなく「多自然工法」が作る、本来の川の姿を流域生態研究所所長が案内。川遊びの達人でもある所長から、魚獲りから川流れまで楽しく学んだ。
アメマスは底に、ヤマメは上に、生態そのままに行動する魚たち。
残念ながら、私が担当したカヌー等の画像はありません。皆さん3日間を真剣に楽しんで学んでいました。未来の指導者に期待です。