鮎北限の川と知られる「余市川」
今日はその「余市川」を下ってきました。
キロロスキー場のある余市岳を源に、赤井川村、仁木町そして余市町を経て日本海に注ぐ、全長50.2キロの中規模の河川です。
カナディアンでのツーリングに適しているのは、国道5号線と交差する「大江橋」からです。
そこからゴールの田川橋までは約14キロ。
瀬と淵を繰り返しながらの小気味良いツアーができそうです。
結構分流が多く、右か左か迷います。
間違うと、浅くて通れなかったり、倒木などがふさいでいたりと、ポテージが必要になります。
それでも、流れもそれほど早くないし、比較的浅いのでぜんぜん大丈夫です。
瀬を抜けるときの爽快感は相変わらず最高!
ちょっとミスって波しぶきを浴びるのもご愛嬌。今日の天気なら沈もOKです。
余市川はカヌーよりも釣りのほうで知られています。
今日は、平日にもかかわわらず、4人のフライマンと遭遇しました。
狭い川幅ですので、早めに声を掛け、ゆっくり後ろを通らしてもらいます。
そうこうしているうちに、最初の障害物が見えてきました。
続きは明日