きょうは、奈良からのお客様です。
小学校3年生の女の子が、松ぼっくりを探しながら歩きたいというので、真狩のコースに行ってみました。
お花は、まだまだ少ないですが、そんなことより、女の子は雪の上を歩くことが一番楽しかったようです。
まだ雪が残っているなんて、本州の人には考えられないですよね。
木々の葉もほとんど出ていないので、鳥の姿も観察しやすいです。
お父さんは、カケスをカメラにおさめようと頑張っていましたが、いい写真がとれたでしょうか?
お母さんは、雪の上におちているもの(セミの抜け殻や、エゾリスの食べたくるみ・・・)なんでも感動していました。
<ホオノキの実、長さ10~15cm>
ほかに芽生えているものがないので、赤いのが目立ってます。これはなんでしょうか・・・?
ほのかに甘い香りが・・・
これはカツラの雄花です。
この時期ならではの発見がありますね。