秋の風物詩、鮭の遡上

日本の川で生まれた鮭は、遠くはアラスカ付近の太平洋で回遊生活をし、
3,4年後生まれた日本の川に、産卵のために帰ってきます。

この性質を、母川回帰といいます。
98%の鮭が間違わずに自分が生まれた川に戻ってきます。
広い海を旅してるのに、戻って来られるなんて驚きですね。

尻別川付近でも、この時期、鮭の遡上が見られます。
観察していると、生命のドラマを感じます。
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ときには、カヌーコースにも上がってきます。
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