秋の風物詩、鮭の遡上 2014年09月24日 コメントをどうぞ 日本の川で生まれた鮭は、遠くはアラスカ付近の太平洋で回遊生活をし、 3,4年後生まれた日本の川に、産卵のために帰ってきます。 この性質を、母川回帰といいます。 98%の鮭が間違わずに自分が生まれた川に戻ってきます。 広い海を旅してるのに、戻って来られるなんて驚きですね。 尻別川付近でも、この時期、鮭の遡上が見られます。 観察していると、生命のドラマを感じます。 ときには、カヌーコースにも上がってきます。 Tweet共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連