まだまだ残雪の多いニセコ山系ですが、様子見をかねて登ってきました。
最初はイワオヌプリ。
登山道の中間部はほとんど雪の中で、ルートファインディングがなかなか難しく、緊張しつつも楽しめました。
登りは大きく残る雪渓を使ってルート短縮し、下りはなるべく夏道に近いルート取りをしつつやっぱり雪渓で短縮。
下山して、次はニセコアンヌプリ。
登山口のキャンプ場から2合目くらいまで、雪に埋まっている。しかも白樺林で見通しが良くないので、コンパスをきって進むと登山道と出合った。
ここより上は雪がほとんど無くて、登りやすい。そして春の花が咲き始めていました。
イワオヌプリ&アンヌプリ
2006年06月05日
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