樹液採取?

今日のニセコは春らしい最高の天気でした。
ポカポカ陽気に誘われ、まだ残雪の残る羊蹄山のふもとの森へ。
ちょっと急な斜面を登り尾根の上に出るとまるで別世界の雰囲気です。
そこで、何か見慣れないものを発見!
近づいてよく見てみると焼酎のペットボトルが木にぶら下がっており、中には液体があふれています。
ボトルの口につなっがているホースは、ぶら下がっている木の幹に差し込んでありました。
ああ、樹液とってるんだな。
と、すぐピン!ときました。
その木は「イタヤカエデ」といいます。
樹液が甘いといわれ、煮詰めるとシロップになるとも。
実は去年の春、知り合いから「イタヤカエデ」の樹液をもらい、それを煮詰めてシロップを作ってみました。
メープルシロップを期待していたのですが、やり方がまずかったのかちょっと甘いだけ。
メープルシロップもカエデの樹液から作るんですが、また別の種類のカエデなんです。
もったいないのでクッキーにして食べました。(それはそれでおいしかったですよ。)
しかし、こんな森深くいったい誰が・・?
20.5:240:320:0:0:060405_1556~0001:right:1:1:4Lの容器にいっぱいです。:


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