少し遠出をしてオオワシとオジロワシを見に行ってきました。
1℃の寒さの中色々なポイントを回っていると、上空をオオワシ、オジロワシが飛んでいました。
オオワシで翼を広げると2m30ほど。オジロワシでも2mを超えます。隣で飛んでいるトビがハトのよう。
木にとまっている姿もまさに王者の風格で感動です。
この時期になると遠くサハリンやカムチャッカから越冬のために北海道へやってきます。道東では多く見られるのですが、道南や道央ではあまり多くありません。僕も実際、ニセコと洞爺湖で一度見たくらいでした。
寒空の中観察しに行く価値ありです!
来年も、彼らの越冬する場所で「来てみたら森がなくなってる!」なんて事のないように・・・、なんて思いました。
もう一つの、冬到来
2005年11月22日
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