イグルー生中継3

無線を聞いてるカメラマンさんが外の本番の様子を小声で教えてくれます。
「まだ来ない、いま説明してるとこ」
「よし、来るよ。ちょっと入り口の左へまわろう」
カメラマンさんの指示どうり、立ち位置を変え、入り口が出来るのを待ちます。
スコップの先が雪のブロックを割り、とうとう2人が入ってきました。だけど座るスペースが足りなかったので、K元さんともっとイグルーの奥へ詰めようとしたときに、なんとカメラマンさんと接触。やっちゃった。おまけに「あっ」なんて声も出しちゃいました。
すいません、影響なかったですか?
こんなに大勢のスタッフが走り回り、つくられているのかー。生中継て大変だなーと、改めて実感しました。
そして、一番驚いたのは撤収の早さ。あれだけいっぱいあった機材等を、あっという間にかたずけて帰っていきました。恐るべし、ホクホ○テレビ撮影班。
K元さんいわく、体育会系の仕事だなー。


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